黄色字に赤文字は注釈

第27回 志賀高原・ホテルニュー志賀

会期
1987/8/6(Thu)-10(Mon)
会場
ホテル ニュー志賀
担当支部
関東支部
校長
和田重雄(東京大・教養学部)
事務局長
箕輪貴司()
参加者数
318
右側にホテル・校長・事務局長などの写真を入れたい。

目次

時代背景

86年8月X日(前回夏の学校終了翌日)から87年8月10日まで内外の一般ニュースと学術界の出来事を概観。たとえば以下の項目を取り上げる。

プログラム

研究交流会

ここだけフォントが異なるのは2段組にするのが面倒で<pre>要素にしたため。本番では揃える。

 1.生体膜とオルガネラ  2.細胞運動
 3.細胞内情報伝達    4.生体制御(神経・免疫・その他)
 5.代謝         6.発生・分化・遺伝子発現
 7.がん         8.タンパク質工学
 9.食品の生化学    10.植物

分科会 パート I

オーガナイザーが企画し、講師を読んで開く学習会。第27回は企画申し込みが多かったため二部に分け2つ参加することが可能になった。こういうパートの説明は全体の前にまとめる? しかし新しい企画の場合はその年で説明した方が良い?

A.生命現象へのアプローチ――その情報と構造より

オーガナイザー
八木 健(千葉大・理)
演題・講師
「色素上皮細胞から水晶体細胞への分化転換の分子機構の解析」阿形清和(基礎生物学研)
「なぜ“形”を見るのか?」月田承一郎(東京都臨床研)

B.生体における情報伝達

オーガナイザー
水島 洋(東京大・薬),小原朋子(東京大・医科研)
演題・講師
「イノシトール燐脂質代謝とホスホリパーゼC」平澤計介(明治乳業・ヘルスサイエンス研)
「アラキドン酸カスケード」吉本谷博(徳島大・医)

C.真核生物のDNA複製機構

オーガナイザー
渡辺信元(理研・分子腫瘍)
演題・講師
「DNA 複製蛋白としての癌遺伝子産物と DNA 複製開始部位」有賀寛芳(東京大・医科研)
「真核生物の DNA 複製酵素系」山口政光(愛知県がんセンター研)

D.病原菌による植物の癌化機構

オーガナイザー
関根政実(東京大・教養)
演題・講師
「クラウンゴールの形成機構」小鞠敏彦(日本たばこ・磐田試)
「Pseudomonas savastanoi のIAA合成――遺伝子と IS エレメント」山田哲治(岡山大・農)

E.AIDS VIRUSと免疫機構

オーガナイザー
松本教子(東京大・薬)松本さんは健康状態がすぐれず欠席し程なく逝去されたが、こういう予稿集と実際の齟齬はどう扱うか。全部は把握できないが、把握した分だけでも注釈を加えるか。そういうばドタキャンしたオーガナイザーもいたような...,古谷 誠(東京大・医)
演題・講師
「抗原認識の分子論」熊谷善博(順天堂大・医)
「AIDS レトロウイルスの挑戦」岡本 尚(国立がんセンター・研究所)

F.ガン遺伝子の培養細胞遺伝学

オーガナイザー
野本 聡(九州大・理)
演題・講師
「Transcriptional control of the endogenus c-myc proto-oncogene in HL60 cells by introducing a gene encoding anti-sense RNA」Yokoyama kazushige(理研・分子遺伝)

G.酵母染色体の構造と複製分配

オーガナイザー
鈴木克周(工技院化技研),長谷川聡(三菱化成・生命研)
演題・講師
「染色体分配の必須因子の構造と機能――分裂酵母ミニ染色体を用いたアプローチ」松本智裕(京都大・理)
「酵母染色体の分離と遺伝子の物理的マッピング法」板谷光泰(三菱化成・生命研)

H.プロテインエンジニアリング

オーガナイザー
玉木英輔(東京大・工)
演題・講師
「遺伝子工学を用いたトランスアミナーゼの構造と機能の研究」倉光成紀(大阪医大・医化学)
「タンパク質・核酸のパソコン分子グラフィックスとタンパク質工学の戦略」磯 晃二郎(東京大名誉教授・慈恵医大客員教授)

分科会 パート II

I.動物の発生における形態形成

オーガナイザー
林 謙介(東京大・理)
演題・講師
「両生類初期杯のもつ遊び」景浦 宏(福岡大・理)
「唾液腺の形態形成――細胞の外からの形づくり」中西康夫(名古屋大・理)

J.細胞運動と細胞骨格――微小管を中心として

オーガナイザー
細谷夏実(東京大・教養),横田悦雄(東京大・教養;名古屋大・臨海)
演題・講師
「神経細胞における微小管の分子構築の多様性と機能の関連」新井孝夫(筑波大・基礎医学系)
「微小管関連運動性タンパク質――ダイニンを中心として」清水 隆(繊維高分子材料研究所)

K.エネルギー変換

オーガナイザー
園池公毅(東京大・教養),菓子野康浩(東京大・教養)
演題・講師
「ミトコンドリアATP合成酵素活性調節因子」橋本忠雄(大阪大・医)
「エネルギー変換」福森義広(東京工大・理)

L.オルガネラの生合成――細胞をオルガネラから眺めてみると

オーガナイザー
戸村秀明(東京都立大・理),川上直人(名古屋大・農)
演題・講師
「細胞内におけるミトコンドリアの挙動」太田成男(自治医大・生化 I)
演題不明?
篠原健司(名古屋大・農;農林水産省・林業試)

M.神経系における結合の特異性と可塑性

オーガナイザー
飯野雄一(東京大・医科研),前田達哉(東京大・医科研),伊藤 啓(東京大・理)
演題・講師
「シナプスの可塑性とその機能」小田洋一(大阪大・基礎工)
「神経形成における細胞認識――網膜視蓋投射系を例として」高木 新(京都府立医大・医)

N.原核生物のDNA複製

オーガナイザー
石丸 聡(京都大・ウイルス研)
演題・講師
「大腸菌DNA複製研究の現状と展望」真木寿治(九州大・医)
「大腸菌DNAポリメラーゼ III ホロ酵素の構造と機能――精製したサブユニット蛋白質からのホロ酵素の試験管内再構成」真木智子(スタンフォード大・医)

O.ホルモンによる制御――プロラクチンを中心として

オーガナイザー
佐藤裕保(第一製薬),堀越信夫(東京大・薬)
演題・講師
「生理学的側面から見たプロラクチンの作用」小西秀彦(東京大・農)
「プロラクチンリセプターの構造」酒井仙吉(東京大・農)

基礎分科会

a.発生分化,この壮大なドラマへの割り込みから得られたもの

オーガナイザー
三品裕司(横浜市大・木原研)

b.生体における情報伝達

オーガナイザー
小原朋子(東京大・薬),水島 洋(東京大・薬)

c.免疫

オーガナイザー
今泉 晃(中外製薬)

実験技術分科会

d.核酸塩基配列決定法の最新情報

オーガナイザー
大島 淳(宝酒造・中央研)

e.細胞への微量物質注入法

オーガナイザー
高田慎治(東京大・薬)

f.細胞生物学におけるFACSの応用と展望

オーガナイザー
水島優子(ヘキストジャパン)
講師
木根渕 猛(順天堂・医)

g.全自動高速電気泳動装置,Phast Systemを用いた生体成分の高速分離

オーガナイザー
増田恵子(ファルマシア)

シンポジウム

タイトル
生命科学の何が面白いの?……あなたなら生命科学をどう料理する?
オーガナイザー
高田慎治(東京大・薬),福地 清(日清製粉),細川 啓(秀潤社),松居靖久(東京大・薬),三品裕司(横浜市大・木原研)
パネリスト&演題
中村健一(広島女子大・家政)「研究の底にあるもの」
大隅良典(東京大・理)「生化学研究における実験系について」
郷 通子(九州大・理)「モジュールと私」
山本 雅(東京大・医科研)「癌遺伝子研究の分子生物学的アプローチ」
特別参加
多田富雄(東京大・医),溝口 元(立正大)

特別講演

演者
多田富雄(東京大・医)
タイトル
生物学における発見と発明

教育・研究体制シンポジウム

主催
センター事務局
テーマ
これからどうなる大学院教育は?!
パネリスト
副島健義(日教組大学部)「臨教審第3次答申と大学」
伊勢川裕二 ほか

支部集会・総会

☜総会という名称だったか? 次期体制?

その他

ビアホール

エキスカーション

ノート

出所は以下。

下記の注釈を入れるが、個々の回のページではなく、全体の冒頭に。

参加者数
講師を除いた実参加人数
所属の「学部」
大学院である場合が多いので正式名称確認が必要。ただし、現在調べるとその後の改組などで変更した名称になっている可能性があるため予稿集通りにして注釈を加えるのがベターか。